2017年6月12日(月) 発信

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 4月19(水)~23日(日)まで、台北市内で開かれた「台湾文博会」の3拠点のうち松山文創園区会場で「日本旅館100選」ブースを設け、台湾の消費者や台湾と海外のバイヤーなどに、100選入選旅館と日本の観光地を売り込んだ。

台湾文博会で旅館100選展

 展示会は旅行新聞新社がビジネスガイド社(東京都台東区)の協力で、同社が設営したパビリオンの中に、旅館100選ブースを設置した。昨年までは、台北世界貿易センターで開催の「ギフショナリー台北」に出展していたが、今年は台湾や海外の新進デザイナーなどが作品を出品する台湾文博会に参加した。

クリエイティブなスペース、若者や家族で活気あふれる

 約80年前のタバコ工場をリノベーションした建物を利用した展示会には、バイヤーだけでなく、若者や家族などたくさんの人が訪れ、活気にあふれた。ブースでは、本紙が発行した「旅館100選台湾版冊子」やプロモーション参加旅館と観光地のパンフレットを並べて、来場者に配布。ポスターや映像で各地の魅力を伝えた。今年、新しい試みとして企画した「観光食事・土産物施設100選」22日には旅館参加者も駆けつけた旅館100選冊子を手に取る来場者入選施設向けのスマホアプリ「iTrippy(アイトリッピー)」のPRも行った。

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 旅館100選冊子を手に取る来場者

一般ユーザーも興味津々 リピーターの多い台湾ならでは

 22日には100選旅館の参加者も会場を訪れ、用意したプレゼントを配りながら、宿や日本の旅を熱心に案内した。ブースを訪れた人たちの中には「年に数回、日本を旅行する。来年には東北に行きたい」と話す年配の主婦や、「両親を連れて3泊ぐらい温泉旅行に行きたい」とおすすめ旅館を問い合わせる若い女性もいた。「漆に興味がある。日本の産地を教えてほしい」と話し、石川県のパンフレットを持ち帰る来場者もいた。このほか、「ダイビングができるところは」「富士山が見える宿は」「山梨県の果物は」「指宿のベストシーズンはいつ」「軽井沢から草津までの時間は」「日本三景や三名園は」など、日本の観光地や宿についてのさまざまな質問が寄せられた。

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旧タバコ工場を改装した会場

旅館100選とは?!

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